この記事では、犬レイドの2つ目のステージ悲願の祭壇の攻略法について記載しています。
よくゲーム内では15-6なんて言われ方をしていますよ。
私自身が攻略するにあたり感じた事、アドバイスもらった内容などをギミック説明と合わせてつらつら書いていますので参考にしてくださいね。
この記事では細かい装備や称号、アイテム、フォースの説明は省いているので、事前に準備編の記事を読んで頂くとイメージしやすいかと思います。
敵の名前や技、ギミックの名称は極力エルソード wikiと同じにしています。
15-5の攻略法が気になる方は下記を記事をチェック
⇒エルソード|犬レイド(プリュレイド)攻略法~野性に蚕食された白鬼の城編~
エルソード|犬レイド(プリュレイド)攻略法~野性に蚕食された白鬼の城編~目次
詳細については、下記ギミック説明部分に記載しているのでそちらを参考にしてくださいね。
2021年9月1日の犬レイド緩和によりフェーズ3の通常黒玉を取らないという戦法も出てきましたのでその部分も含めて検討して下さい。
- フェーズ2でスキル封印時に時バフかけて殴るタイミング
- フェーズ3の戦闘位置
- フェーズ3の黒玉(殻役)取る人
- フェーズ3の強奪を入れる順番
- フェーズ3の全体即死技のタイマー役
- アクティブスキル
- 空中待機できるスキル
- 防御が上がるスキル
- 動かずに打てるスキル
フェーズによって必要なスキルが違うのでこまめに入れ替えしていきましょう。
クレストオブマスターロード or 岩の如く
フェーズ3のビームに数本当たりそうな場合、咄嗟に切り替えるとダメージを最小限にできます。
3連弾幕を避ける際もクレマスなどに付け替えることで99%カットの恩恵を受けられます。
その他にもベルドの咆哮やフェーズ2の玉の爆発など大ダメージを軽減する際にピンポイントで使っていきましょう。
この称号をつけっぱなしだと狙って99%カットが出来ないので称号切り替えを素早く行いましょうね。
強奪
フェーズ2の棘、フェーズ3の殻と棘に使用するとHPを一気に減らせます。
特にフェーズ3の殻を早く壊すのは最重要ポイントなので必ず準備していきましょう。
巨人の石リンゴ
防御アップだけでなく、SA化も付与されるため吹き飛ばされて殴れないという状況が減ります。
フェーズ2では、左右へ移動させられるギミックもあり失敗すると即死するので慣れないうちは常時SA化するのがおすすめ。
ハニーハニーワッフル
フェーズ3の殻に閉じ込められると毎秒10%HPが減るので徐々にHPが回復するこのアイテムがキーになります。
さらに最大HPもあがるため、ビーム時に耐久を上げる点でも優秀。
光の水晶玉
殻に閉じ込められた人を補助できるアイテムという点で役立ちます。
殻に入った人が使うと範囲外に判定がでるので殻に入ってない人が使いましょうね。
闇の水晶玉
フェーズ3のビーム時、敵にデバフがきくようになり闇の水晶玉の攻撃力ダウン30%が有効になります。
後半の連続ビーム時もシーズンバフの効果があれば連続で闇の水晶玉を使えるので大活躍しますよ。
このフェーズは100、200,300のいずれかのスキルを封印してくるので、臨機応変に戦う必要が出てきます。
200スキルを多めに入れるなりして常に火力を出せるようにしたり工夫して挑みましょう。
改変により超越封印されることが減りました。
相手の攻撃はすべてスキル中でもダメージを食らう点に注意。
硬直の長いスキルは相手の動きを見てから撃つことで安全に戦えますよ。
近接攻撃
爪で切り裂く攻撃、そのあとに氷柱に派生することもある。
この攻撃が見えたら硬直の長いスキルを打てると覚えておくといい。
スキルで避けることもできないので食らいながらどんどんダメージを与えるチャンス。
氷柱
床を叩きつけて前方に氷柱を出す、これも避けられないのでダメージを与えていきましょう。
近接攻撃のあとに派生して出してくる場合あり。
魔法陣設置
ゆっくり立ち上がってから地面にたたきつけるモーションの攻撃。
PTメンバーの足元に魔法陣を出し、約2秒後に氷柱が生えてくる。
当たるとノックバックされて他の氷柱に当たるのでPTメンバーが固まって1カ所に出すのがベスト。
固まって生えてくるのに直撃すると即死級のダメージを受ける。
ゆっくり起き上がる動作が見えたらベルドの前後に密着して魔法陣が出てから離れるのが楽。
氷柱を分散させると即死級のダメージにはならないが他のメンバーも避けにくくなるので注意。
氷柱の上空には当たり判定はないので高く飛んでから空中で待機できるスキルなどを打てば避けれる場合もあるので頭の片隅にでも置いておきましょう。
※ラビィの空中ダッシュ×3を壁に向かってしても避けられたりする
アイスブレス
ベルドが溜めモーションのあと横から上に向かってビームを口から出す攻撃。
安全地帯は背面なのでモーションが見えたら急いで移動しましょう。このビーム中は無敵なので攻撃はできません。
改変によりビーム中も攻撃が当たるようになりました。
もし、ビームに当たっても落ち着いて左右キーを連打すれば硬直から早く解けて動けるようになります。
ダメージも段階を踏んで食らうのでHPを見ながら回復アイテムを使えば耐えられる可能性あり。
色咆哮(青、紫、赤)
上空に向かって青、紫、赤のビームを吐くようなモーション。
この色に対応するスキルを使うとハウリングしてくる状態になる。
青→強靭スキル(1と呼ぶ)
紫→強烈スキル(2と呼ぶ)
赤→超越スキル(3と呼ぶ)
どれが来るかはランダムなので青が封印される事を祈ろう。
咆哮の色を見てPTチャットなどで1,2,3などと禁止スキルをチャットしておくと事故が減るかも。
咆哮後ベルドの体の周りにキラキラしたエフェクトが出ている間はスキルが使えない(約45秒? 改変により短くなりました)
HPが150ゲージを切ると咆哮を2連続で行い2つ封印してくるので、超越が使えることを祈りましょうw
ハウリング
色咆哮中に禁止されたスキルを使用すると使ってくる吠えるモーションの技。
MP400以下なら即死、400以上なら大ダメージ+沈黙。
ただ、大ダメージ過ぎて大抵MP400以上あっても即死するw
もしもPTメンバーが使ってしまったらクレマス称号や岩の如くに変えれば生き残る可能性はあるが、基本的にハウリングはさせないのが1番いい。
割と封印されるスキルによって戦闘時間が大幅に変わります。
基本的にベルドの前後に密着して戦いましょう。
離れて攻撃するとアイスブレスが避けにくいです。
ベルドの攻撃はすべてスキル回避できないので封印されたスキルを使わないように意識しつつ、魔法陣設置とアイスブレスにだけ気を付けて殴ればOKですよ。
ベルドの引っかき攻撃を見てから硬直の大きいスキルを使えば、その後にすぐ魔法陣設置やアイスブレスは来ないので意識しておきましょう。
ベルドがHP150ゲージになると強制的に咆哮×2するトリガー行動があるので、150ゲージを切る直前に凍結や石化させてトリガーを飛ばせばしばらく咆哮が来ない状態(事前に残ってた封印も消える?)になるので狙えるPTは狙うのをおすすめします。
この動画では咆哮がない状態で50本近く削れています。
ベルド自体あまり凍結などしないので属性抵抗をしっかり下げて長めに凍結などさせましょう。
暴走したベルドと戦うフェーズ。
フェーズ1同様HPトリガーにより特定のスキルが封印される。
このフェーズでは現在封印中のスキルが画面上部に表示される。
スキル封印時のベルドのモーションはこんな感じです。
HPと封印されるスキルの関係は以下の通り
改変により後半の封印期間が少し緩和されました。
HPゲージ | 封印されるスキル |
240~210 | 300(超越) |
150~120 | 100(強靭)、200(強烈) |
90~ | 200(強烈)、300(超越) |
30~ | 100(強靭)、200(強烈)、300(超越) |
真ん中にベルドの顔、左右に手がありすべてに当たり判定が存在。
基本的に手が殴りやすいのでどちらかに集まって戦う。
フェーズ1同様すべての攻撃がスキル回避不可。
引っかき
横一直線に予告線が出てから攻撃がくる。
こんなの避けてたらいつまでたっても削れないので食らいながら殴ろう。
掴み薙ぎ払い
左右いずれかを掴み、外へ払う攻撃SA化していないと外に飛ばされるのでうざい。
石りんごを常時使用してSA化すれば吹き飛ばされないので攻撃に専念できる。
氷柱召喚
片手を挙げてPTメンバーの足元にめっちゃ硬い氷の柱を召喚する。
時間が経っても消えないので早めに壊す。
この柱は玉砕が無効のため、壊す係は玉砕を外すと壊しやすくなる。
風玉などデバフがきくのでうまく活用しよう。
強奪も有効なので移動に支障が出る部分の氷柱には積極的に使っていこう。
うちのギルドの練習中に最大21本まで氷柱を出したことがあります。
もう氷柱のジャングルみたいでした。
これを機にRdsからEWへの転職を決意。
ビーム
ベルドの両肩あたりのどちらかにチャージするようなエフェクトが出る。
しばらくするとチャージした側にビームが奥から飛んでくる。
片方のレーザーが終わると逆側のチャージがはじまりその後ビームを放つ。
ビームを放ってる時は顔にダメージ与えられるので中央の高台で殴るのがおすすめ。
気付いたらビームにかすって死んでたりするので位置取りには注意が必要。
このあと必ず白黒の境界がくる。
白黒の境界
ビームのあとにくるギミック。
白と黒の波動のようなエフェクトが30秒間出る。
左半分が黒、右半分が白のデバフがつく状態になり、1.5秒ごとにデバフが1蓄積する、これが10になった瞬間に即死(近くにいる人も巻き込む)
デバフは3秒2秒で消えるので逆側へ移動して3秒2秒経てばデバフが消えるというギミック。
流れのイメージとしては、デバフは3秒2秒後に消えるので左で戦いつつデバフが7スタックくらいしたら右へ移動、こちらでも7スタックほどしたらまた逆へ移動を繰り返す。
この際、真ん中にいると白と黒の両方のデバフがつくので注意が必要。
白黒の境界中もベルドはビームを除いた攻撃をしてくるので吹き飛ばされたりしてデバフ調整がやりにくい場合は石リンゴでSA化しておくといいですよ。
魂の欠片召喚
スキル封印が来ていない時のビーム後に来る?ギミック。
PTメンバーがランダムに3人ずつ分断され、ベルドのいる表とベルドのいない裏に飛ばされる。
各部屋に魂の欠片という球が2個出現、約12.5秒後に爆発し自分のいない部屋のメンバーにHP割合ダメージ+通常ダメージを与える。
2個同時に爆発すると確実に死ぬので、片方の魂の欠片をヒットストップの長い攻撃で遅延させて爆発のタイミングをずらして処理する。
凍結での遅延も有効と聞いたので凍結できるキャラは狙っていきましょう。
※魂の欠片を破壊するという選択肢もあるがかなりの火力が必要
このギミックを4回繰り返すとても大変なギミックです。
流れのイメージは、2個出現→片方を遅延させる→殴ってない方が爆発と同時に次の2個が出現→新しい欠片のどちらかを遅延→…繰り返すという感じです。
HPが減ったらすぐ回復しないと次の爆発がくるので結構シビアです。特にベルドのいる表側にいる場合、白黒の境界と同時に来る場合があり遅延に夢中になっているとデバフが10溜まって即死とか遅延ができず逆側のメンバー全員死亡なんてコンボが出てきます。
改変により魂の欠片召喚時は白黒の境界デバフは消えるようになりました。
シーズンバフを発動させておけば回復アイテムをCT5秒で使えるので生存確率はかなり上がります。
また、結婚している人はウェディングケーキのCTが10秒なので入れておくと便利かもしれません。
唯一の救いはスキル封印中は魂の欠片はこないことですかね…
ギミック処理後は全員表に戻ってきてベルドがしばらくダウンします。
この時はデバフもきくので風玉なども使ってダメージを稼ぎましょう。
ハウリング
フェーズ1と同様の技。
フェーズ1と違い、間違えてスキルを使ってもすぐにハウリングしてこないときもある。
それを利用して敢えて時バフを使い禁止スキルも使って削る作戦もある。
各攻撃単体だとそこまで脅威ではないけど、いくつものギミックが重なることでミスを誘発させてくるフェーズ2。
基本的には左か右に固まって削っていき、氷の柱が変な場所に出ないように意識して戦う。
HP240ゲージまではスキル封印も来ないので全力で削っていきましょう。
240ゲージからは超越スキルが使えなくなるので火力が一気に落ちます。
そこで時バフを利用して無理やり咆哮を受けてでも超越スキルをぶっぱしてダメージを与える作戦をおすすめします。
時バフをかけてスキルを使うタイミングはビームが来た時がベスト。
PTメンバー全員が真ん中の高台に集まり、時バフをかけて顔にスキル封印を気にせず叩き込みましょう。
ビームが終わったあともすぐに咆哮がこない場合があるので力の限り削ってください。
この時、真ん中で戦っているので白黒の境界のデバフが両方ついているのでその後は迅速にデバフ消しに専念。
時バフのデバフが残り15秒くらいならまたビーム時にスキルぶっぱの繰り返しで割と早く削れます。
これは240以降のスキル封印時にも有効な手なのでフェーズ2では時バフは普段使わずビーム時にかけるものと割り切ってもいいと思いますよ。
あとは氷の柱がどんどんたまっていくのでアクティブスキルが強いスキルや強奪をうまく当てて邪魔な部分は壊していきましょう。
邪魔じゃない部分は無理に壊さず背もたれのように残しておけば吹き飛ばしも防げるので逆に便利ですよw
砕け散る者と戦うフェーズ。
処理をミスると敵のHPが回復するギミックもあるので、ギミック処理を最優先に少しずつ削っていきましょう。
HP150から大きく技の挙動が変わるので敵の残りHPにも注意しておきましょうね。
このフェーズでは攻撃の種類問わず、白と黒の玉に当たると各種デバフがつきます。
こちらのデバフは後述する珠喚びや全体即死技時にくる白の球と取ると消せますよ。
デバフ名 | 効果 |
抑制の炎(白玉) | 物理/魔法攻撃力2%減少(最大60%減少) |
恨みの魂(黒玉) | 移動速度2%減少(最大60%) |
テレポート
PTメンバーの誰かの元にテレポートしてくる。
この攻撃自体は脅威ではないが、あちこち飛ぶと攻撃出来ないのでPTメンバーは集まっておき、殴りやすい状態を作るのが大事。
基本的にこの攻撃がすべての攻撃の起点になるので念頭に置いておくこと。
氷の柱召喚
フェーズ2と同じく、片手をあげたのち氷の柱をPTメンバーの足元に召喚する。
くっそ硬いしめっちゃ邪魔。
レーザー
画面が引いて縦と横のレーザーを放ってくる。
複数本あたると即死級のダメージを受けるので当たっても2本までに抑えるのが大事。
基本的に縦ビームの間は安全なので縦ビームの間にいて横ビーム1本だけくらう位置取りがおすすめ。
HP150まではビームの予告線→発射を2回繰り返す。
HP150以降は最初の予告線が、
・青色の場合は予告×4→発射×4と繰り返される。
・黄色の場合は予告線→発射が4回繰り返される。
石リンゴやハニーハニーワッフルやバリア系のスキルをふんだんに使い、自分が何本くらっても耐えられるか把握しておき、可能な限り殴るようにしましょう。
このビーム時に削れるか削れないかでフェーズ3の戦闘時間が大きく変わります。
体勢が悪く無理に動くとたくさん当たる場合は避けるのに専念しましょうね。
死なないことが1番大事!
空中で待機できるキャラなどは縦ビームがない上空で待機することで無傷でやり過ごすことも可能です。
特に殻に入る担当の人は回復アイテムにCTが発生して回復できない場合もあるので注意しておきましょう。
白玉黒玉
改変により、白と黒の軌道が逆になり強化されたように感じるんだが?w
ボスが周囲に円状の白と黒の玉を9発ずつ一斉に発射する。
ワープ後に目の前にきて使われて全段ヒットして即死というコンボが多々あるのでこの技を使う際の事前動作は憶えておきましょう。
3連弾幕
敵が左上にテレポートし、白玉黒玉を2回発射その後真ん中上にワープして、また2回発射、最後に右上にワープして2回発射と計6回白玉黒玉を使ってくる。
慣れるまでは避けるルートを確立させて弾幕に当たらないように意識するのがいいと思います。
HP150までは通常の白玉黒玉の軌道と同じ動きをする。
HP150以降は軌道が変わり、文字で説明すると意味わからんと思うのでやめておきます。
避け方だけ覚えればいいと思います。
白玉黒玉の軌道が回転(白玉時計回り、黒玉反時計回り)するように変化し、
2種類の白玉追加追加される白玉は、一度遠くに広がった後Uターンし、
再度拡散する軌道の小さい白玉、ボスから螺旋状に発射されるまっすぐ飛ぶさらに小さい白玉の2種類
追尾白玉
敵が横を向いて魔法陣を出し白玉を3つ発射。
避けれないので気にせず戦おう。
珠喚び
ボスの背面に魔法陣が出現し、白と黒の球がステージのどこかに落ちてくる。
詳細を書くとややこしくなるので、かみ砕いて説明すると、
- 黒の球を取らないと敵のHPが15ゲージ回復するから絶対取る
- 黒の球を取った人は3秒後に殻に拘束されるから絶対壊す
- 殻に拘束されるとアイテムCT+毎秒HP10%減少する
- 殻を壊すには白の球を取らないと壊せないから絶対取る
詳細を知りたい方はこちら
- 光の珠(要確認項目)
- 20秒間抑制の炎、恨みの魂、闇の魂無効化のバフ:統制の魔気状態になる
- 統制の魔気を得るまでの間に受けた抑制の炎、恨みの魂も解除される
- 統制の魔気状態の時、闇の魂(拘束)へのコマンド・アクティブでの攻撃が可能になる
- 統制の魔気状態の注意点
- 闇の魂の全体即死技に対するシールドを無効化し、道連れにしてしまう
- 闇の珠落下地点に居てもギミック判定は無効である(ボスが回復する。拘束は無し)
- 闇の珠
- 落下地点に誰も居ない場合、ボスのHPが15ゲージ分回復する
- ヒットの約3秒後からデバフ:闇の魂状態になり、同時にアイテムCT15秒付与
- 闇の魂:毎秒HP10%減少、闇の魂(拘束)が発生し行動不可。拘束破壊で解除
- 闇の魂(拘束)
- 高耐久。統制の魔気の有無に関係なく強奪有効
- 統制の魔気時のみコマンド・アクティブで攻撃できる
- 全体即死技に反応してシールドを展開。パーティーメンバーを守り、拘束は破壊される
- 拘束中であってもボスの攻撃は受ける
- ペット自動消費はCT付与対象にならず、闇の魂状態でも自動的に回復してくれる
白球を取るとデバフがすべてリセットされるので殻に入る人以外は取っておきましょう。
殻に入る人はデバフが解除できないので、定期的に全体即死技時の白球を取り、時バフで即死攻撃に耐えてバフを消すのがおすすめ。
火力があるPTは敢えて黒玉を取らず、敵のHPを15ゲージ回復させてそれ以上に削り取るという戦法も使えます。
戦闘時間は長引く可能性はありますが、殻が壊せず誰かが死ぬという事が減り、強奪を棘に使ったりできるので安定しますよ。
その際は全員で白玉をとってデバフを消しましょう。
全体即死技
緩和により、全体即死技のあとにボスが中央上段でダウンするようになりました。
ダウン中は凍結などは効きませんが、風玉などは有効なのでダメージを稼ぎましょう。
黒殻を取った人は中央上段でバリアを展開するようにするのが殴りやすいのでおすすめです。
※ただし3連弾幕後などは黒玉が残ってたりするので臨機応変に。
約90秒 約120秒?おきにやってくる全体即死攻撃。
画面が引き敵が奥へ移動、その後珠喚びを行う。
この時、黒球を取り殻に閉じこもった人の周りに即死ギミックをやり過ごせるバリアが展開されるギミック。
このギミックの時は白球を取りバフがかかっていると殻のバリアを無効化してしまうので取らないように注意。
(白球取った人だけ死ぬ)
殻の中の人はHPが毎秒10%減るが、ギミック終了後に殻は壊れるのでHPは80%ほどしか減らない。
殻に入る前にHPをMAXにする癖を付けておくといい。
この時、棘が残っていたら棘の横にバリアを貼ってその間に殴るなりして少しでも棘にダメージを与えていくといいですよ。
基本的に戦闘開始位置の上段でみんな固まって戦うのがおすすめです。
固まることでテレポートの際に色んな所に行くことがなくなり、攻撃できる頻度が増えます。
また開始位置上くらいだと珠喚びが見えた際に左側は視界に入っているのでなければ右に取りにいくという動作になるので取り漏らしが減ります
※真ん中くらいで珠喚びされて左右どちらに珠があるか分からないときはまじで最悪ですw
このフェーズの主な死因は、
- レーザー複数本被弾
- 殻を壊しに行く際にボスが殻近くにワープしてきて白玉黒玉被弾
- ワープ後に白玉黒玉被弾
とレーザーか白玉黒玉の直撃が主な原因だと思います。
なので、基本的にワープ後は敵が白玉黒玉を使ってこないか確認し硬直の長いスキルを打てば事故死はグッと減りますよ。開始位置上段で白玉黒玉がきたら、左上の段差へ移動して次に下の段へ降りるとスムーズに避けられます。
改変により先に横一直線の白玉が来るので左下で避けるのが楽になりました。
次に大事なのが珠喚びの処理。
殻担当の人は黒玉を取ったらすぐに右下へ移動しハニーハニーワッフルを使って殻に入りましょう。
右下に移動する理由は3連弾幕が来た場合に一番右側が最後にくるので安全だからです。
殻を壊す5人は白玉を取ってから殻に向かうのですが、この時すぐに向かうとボスが殻付近にワープしてくることが多いので少し間を置くと事故が減ります。
もしも白玉を取れなかった場合は殻を殴れないのでボスの削りに専念してもいいでしょう。
殻を処理するメンバーで強奪を使えば殻のHPを一気に減らせるので周期を考えて毎回1~2人は強奪を必ず使いましょう。
強奪は白玉を取れなくても殻に当てることが出来ますよ。
事前に強奪を使う順番を決めておきましょうね。
このフェーズでは、90秒120秒?ごとにくる全体即死技時にも珠喚びがくると説明しましたが、たまに通常の珠喚びがきた直後に全体即死技の珠喚びが来る場合があります。(画面が引かない珠喚び⇛画面が引く珠喚び)
この時、白玉を取ると即死技を防ぐバリアに入れないため死ぬことになります。
こればかりは90秒120秒?タイマーを管理して残り20秒付近になったら白玉は取らずに黒玉だけとって耐えてもらうなど臨機応変に対応するしかありません。90秒120秒?タイマーの開始タイミングは、
- 開幕時のみ初手のテレポートから開始
- 2回目以降は全体即死攻撃で画面が白くなったら開始
でいきましょう。
全体即死技時の殻は棘などの近くに出して少しでも待ち時間の間に棘を壊したりしておきましょうね。
最後に3連弾幕の避け方についてです。
改変により、3連弾幕の避け方が変わっています。
まだ最適な避け方が見つかっていないので随時更新かけていきますね。
まずはHP150以上のときの3連弾幕。
右下で待機して、玉の隙間をぬって避けていきましょう。
改変前よりも避けづらくなっているので、このタイミングでクレマスやガイア称号に変えて1発食らったあと99%カットを発動をさせて定位置まで走り切るのもいいと思いますよ。
次にHP150以降の3連弾幕。
右上で待機しておき、ボスが右にワープしてきたタイミングで1段下に降りて玉の隙間をぬって定位置へ戻りましょう。
改変前よりも避けづらくなっているので、このタイミングでクレマスやガイア称号に変えて1発食らったあと99%カットを発動をさせて定位置まで走り切るのもいいと思いますよ。
これは2段ジャンプの有無などにも左右されるかと思いますが、うちのギルドでは下記のように移動しています。
HP150ゲージ以上の時
左上から順に弾幕がくるので右上で待機し、敵が右上に来る前に下へ降り元の戦闘位置へ戻ります。
白玉黒玉は一直線にしか飛ばないので位置を微調整しながら避けていきましょう。
HP150ゲージ以下の時
白玉黒玉の挙動が大きく変わるので多少の被弾を覚悟しましょう。
先ほどと同様に右上で待機して、真ん中の弾幕の大きめの白玉が時計回りに2個通過したタイミングくらいで下に降ります。
下に降りると小さい玉に少し当たりますが、各自防御バフを貼り敵が右上にワープしてくるのを待ちます。
敵が右上にワープしてきたら真ん中の弾幕の小さい白玉が円状に飛んでくるのを待ってから元の位置へ戻りましょう。
これでエルスなどの2段ジャンプがないキャラも含めて無難に処理できていますよ。
全てのキャラで出来るかわかりませんが、右上上段の左端あたりにも安置はあるので勇気のある方は試してくださいね。
150ゲージを切ったあとの3連弾幕は25秒以上くらいあるので全体即死技のタイマーが残り30秒あたりを切っていると高確率で次に全体即死技がきます。
これを把握できていると珠喚びの黒玉取りがスムーズに行えるので絶対に管理しておきましょう。
特に3連弾幕後に、右端に黒玉が来ると弾幕を避けて取りにいかないといけないので事前に真ん中上段右端の安全地帯などで待機する人を1人おいて取り忘れをなくすといいと思います。
あとは、ビーム時に闇の水晶玉を投げて威力を下げつつ可能なかぎり殴って削っていきましょう。
全体即死技をやり過ごしてる間に適応の霊薬の飲みなおしなどバフの時間切れにも注意が必要ですよ。
これは早期クリア者の方から教えてもらったアドバイスですが、フェーズ3の敵の行動はある程度予測できるようです。
敵の行動パターンは
- テレポート
- 氷の柱
- レーザー
- 白玉黒玉
- 3連弾幕
- 追尾白玉(CTなしかも)
- 珠喚び
の7つですが、
- 動作前に必ずテレポートをする
- 前回と同じ行動をしない(2行動分のCTが存在?)
というもの。
これを踏まえると開幕の行動が、下記のように予測できます。
②氷の柱④白玉黒玉はCT
すべて抑えるのは戦闘しながらだと厳しいですが、この法則は全体即死技が間に入っても変わらないようなので直近2回の敵の技に白玉黒玉がなければワープ後に密着して強気に攻めていいとおぼえておきましょう。
タイマーによる全体即死技が来るタイミング、行動予測によるワープ後の白玉黒玉を察知できれば事故をぐっと減らせ、ダメージを出しやすくもなりますよ。
フェーズ1,2とスキル封印で思ったように戦えず、フェーズ3はなかなか思ったように殴れずやたら戦闘時間が長くなる悲願の祭壇。
うちのギルドも9ヶ月かけてようやく最後までクリアすることができました。
最初はスキル封印されていてもお構いなしにスキル連発でフェーズ1のクリアすらままならなかったのに、今では1度も死なずにクリアできるメンバーも出てきています。
何度も言っていますが、エルソードのレイドは攻略法をある程度覚えたらひたすら数をこなして練習が1番です。
必要なアイテムも多く、事前準備もとても大変ですがクリアして手に入れられる武器、アクセサリーの性能は抜群ですよね。
最後までクリア出来なくてもちゃんとゲージは溜まっていくのでいける限りの所まで頑張りましょう。
間違っている部分やもっといい案あればぜひコメントで教えてくださいね。
この記事を読んで少しでも攻略の役に立てば幸いです!